入院期間が長かった為退院希望が強く、退院に向けて準備を進める事になりました。自宅で生活出来るかが課題です。一つは病状面でした。今回は主治医の専門外の病気が発症してしまい、他病院の専門医の診察受けての退院となりました。病状悪化の原因の一つは、薬の服用が出来ていなかたった事が判明しました。年齢が比較的若かった事や、認知症症状が感じられなかった事が落とし穴でした。独り暮らしのため、夕方ぐらいから不安症状が出て来て過食に走ったり、夜、友人に電話をする等の問題があった為、訪問看護を位置つけて相談支援をお願いしていましたが、今後は服薬管理やリハビリも必要と考えました。
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